スペシャリストの仕事
所長代理を経験した後は、それぞれの希望や能力に応じて様々なスペシャリストへ。メンバーと関わりなく個人として業績を作るシニアパートナーとしての働き方や、個人として業績を作りつつ、若手育成にも携わるシニアマネージャーとしての働き方など、複数のスペシャリスト像があります。
ここでは、アシスタントやパートナーのサポートと教育を担当するシニアマネージャー・栗山にこれまでの歩みを語ってもらいました。
PROFILE
栗山 雅俊
2004年入社・シニアマネージャー
アシスタントやパートナーの相談相手であり、教育係のような存在「シニアマネージャー(SM)」を担当。休日は家族と過ごすことが多く、よく那須に行きます。ペット(犬)がいるので、一緒に行ける場所を探して、出かけています。
入社のきっかけ
大学時代に通っていたTACの掲示板に求人情報が貼られていて、そこでスバルの存在を知りました。当時は会計士試験の勉強をしていたので、税理士科目では合格が無い状況でしたが、スバルの応募資格は「簿記3級以上」「元気な人」とのこと。その場ですぐに電話をして、翌日面接に行って、その翌日には合格の連絡が来ました。そこで「明日から来れますか?」と聞かれましたが、心の準備がまだ出来ていなかったので、1週間待ってもらって翌週から働き始めました。
シニアマネージャー(SM)とは?
SMになるためには、その前に所長代理を経て、シニアパートナー(SP)になるところから始まります。その中で職員と関われる役職のSMを毎年希望して、担当し続けている仕組みです。難しい案件や今まで対応したことがない案件が出てきた時には苦労しますが、自分で情報収集をしたうえで相談できる先輩・後輩がたくさんいるので、みんなを頼って日々乗り越えています。そういった意味でも、メンバーと日々関わりがあるSMは若手職員の成長を間近で感じられることが魅力の一つです。自己満足にはなりますが(笑)
仕事以外の充実も
スバルのいいところは、自由な社風。勤務時間内はもちろん、休みが取りやすい環境なので、子どもの学校行事などはほぼすべて参加できているはずです。給与体系もインセンティブの比率が大きく、自分のやった分が反映されるので、モチベーションにつながって充実した生活を送れています。
メンバー同士の仲も良く、みんなで有給を使ってゴルフに行くこともしばしば。多い時だと15人ぐらいは集まります。そのほか業務終了後に時々飲みに行ったり、年に1~2回ほど沖縄や北海道へゴルフ旅行に行くことがあります。
メンバー同士の仲も良く、みんなで有給を使ってゴルフに行くこともしばしば。多い時だと15人ぐらいは集まります。そのほか業務終了後に時々飲みに行ったり、年に1~2回ほど沖縄や北海道へゴルフ旅行に行くことがあります。