ホワイト企業への取組み
「日本一ホワイトな会計事務所を目指す」
このことは私たちの業界イメージを覆し、若い人たちにとっても年齢を重ねた人たちにとっても誇りを持って楽しく働ける・成長できる環境を作っていきたいという想いからスタートした取組みです。
教育体制の変革
育成制度でも触れている、専属トレーナーや育成ツール、外部研修・宿泊研修なども含めた多くの学びの場を提供しています。良くも悪くも個人主義になりがちな会計事務所業界ではありますが、個人の成果が個人に帰ってくるという側面は残しつつも、様々なシーンで相談ができる環境を作っています。
育成側の環境も変革
育成側の負担・負荷に対してもしっかり改革をしております。
例えば専属トレーナーなども、専属で担当するとなると
給料が上がらないのに役割(業務)が増えることになります。
スバルではそのようなことにならないように、
役割をお願いする際にその都度、報奨金や手当といった形で
特別支給の実施を行っており、
育成するメンバーには育成手当を支給しています。
細かいところでは教育関連で同行ランチ代や、
システム対応手当・採用イベント出勤手当などといった形で、
お願いされる側もする側も気持ちよく取組みができるように
環境整備を行っております。
働く環境改革
私たちのお客様は中小企業の経営者の方も多く、飲食店やクリニックなど、個人経営の方もいらっしゃる関係から、夕方から夜の遅い時間に訪問をするケースもまだまだ多くあります。そのような環境による長時間労働を減らすためにフレックスタイム制の導入や、ローキャリアメンバーには残業が一切ないサポート社員制度など、働く環境の整備にも努めています。今後も、全社員が働きやすく成長できる環境を求めて100年続く会計事務所へ、改革を進めていきたいと思っています。
