「リフレッシュする時には思いっきり」がスバル流。定期的な社内イベントも多数あります。普段関わりの少ない課との交流機会、1年間の成果を表彰する場、課ごとの親睦を深めるものなど、公式から非公式のものまで幅広くご紹介します。

入社式・懇親会

スバル合同会計夏季大学

年一回、全国の事務所参加での全社研修を開催しています。社内の税理士や、他業種を含む外部講師を招いての大規模な研修。例年は大きな会議室を借り、普段会えない地方事務所の社員とも交流ができる機会になっていました。コロナ禍以降は会議システムを使ったオンライン研修となっていましたが、今後はオフラインでの再開も見込んでいます。全社が一堂に会するこの場で、予算会議、売上目標(個人・事務所)の算定、職員表彰式も実施。年間売上と年間新規獲得TOP3に賞金がでるほか、各所長代理が投票して決める新人賞、所長賞、代表賞など、その年の頑張りをさまざまな観点から労い讃える場となっています。

定例会／解散会

配属される課は、1年に1回シャッフルされ、同じ所長代理の方とは翌年一緒にならないような仕組みになっています。色々なマネジメントを受けることで、視野が広がったり新しい提案力が身につくというメリットがある一方で、やはり一緒にやってきた仲間との別れは寂しさもあるもの。ルールではありませんが、若手メンバー主導で上長へ「1年間のありがとう＆お疲れ様をお伝えする会」が課ごとに自然と行われています。BBQをやったり、良いレストランに行ったりと、自分たちで好きな会を開いているのが特徴。「クラス替えの前に、担任の先生にありがとうを言うみたいな感覚です」と言う社員がいますが、まさにそんなイメージです。

課を越えた交流も活発です

「1年一緒にやってきた仲間」が勤続を重ねるごとに増えていくため、フロアが違うメンバーとも社外やプライベートでも遊びに行くような仲に。会社をあげての公式サークルはありませんが、フットサルやゴルフ・旅行など、趣味が合う人同士で楽しんでいます。20～50代まで年代ごとの人数に偏りがなく、若手/中堅/ベテランのバランスも良いため、さまざまな価値観の中で情報交換や新しい観点を共有できるのは、スバルならでは。社員の7割以上が勤続5年以上・半数が勤続10年以上と定着率が高いのも、居心地のよさの証明です。