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入社20年目

現在はアシスタントやパートナーの相談相手であり、教育係のような存在である「シニアマネージャー(SM)」を担当しています。今年で入社して19年。以前までと同じように、目の前の仕事をこなして自分の売上にこだわるだけでなく、事務所全体がもっと良い方向へ進んでいけるように、視野を広げて仕事に取り組みたいです。自分の存在感はある程度示せたと思うので、これからは事務所のために“今まで以上に何をできるか”を考えて、ますます痕跡を残せるように頑張ります。

PROFILE

入社20年目

栗山 雅俊

2004年入社

大学のゼミの教授に勧められて、調べていくうちに会計士・税理士の仕事に興味を持ちました。休日は家族と過ごすことが多く、よく那須に行きます。ペット(犬)がいるので、一緒に行ける場所を探して、出かけていますよ。

入社のきっかけ

大学時代に通っていたTACの掲示板に求人情報が貼られていて、そこでスバルの存在を知りました。当時は会計士試験の勉強をしていたので、税理士科目では合格が無い状況でしたが、スバルの応募資格は「簿記3級以上」「元気な人」とのこと。その場ですぐに電話をして、翌日面接に行って、その翌日には合格の連絡が来ました。そこで「明日から来れますか?」と聞かれましたが、心の準備がまだ出来ていなかったので、1週間待ってもらって翌週から働き始めました。

シニアマネージャー(SM)とは?

SMになるためには、その前に所長代理を経て、シニアパートナー(SP)になるところから始まります。その中で職員と関われる役職のSMを毎年希望して、担当し続けている仕組みです。難しい案件や今まで対応したことがない案件が出てきた時には苦労しますが、自分で情報収集をしたうえで相談できる先輩・後輩がたくさんいるので、みんなを頼って日々乗り越えています。そういった意味でも、メンバーと日々関わりがあるSMは若手職員の成長を間近で感じられることが魅力の一つです。自己満足にはなりますが(笑)

仕事以外の充実も

スバルのいいところは、自由な社風。勤務時間内はもちろん、休みが取りやすい環境なので、子どもの学校行事などはほぼすべて参加できているはずです。給与体系もインセンティブの比率が大きく、自分のやった分が反映されるので、モチベーションにつながって充実した生活を送れています。
メンバー同士の仲も良く、みんなで有給を使ってゴルフに行くこともしばしば。多い時だと15人ぐらいは集まります。そのほか業務終了後に時々飲みに行ったり、年に1~2回ほど沖縄や北海道へゴルフ旅行に行くことがあります。

これから入社される方に

入社したら、きっといいことがあるはずです!身をもって、働きやすい良い職場だと言えます。仕事なので、もちろん大変なことや辛いこともたくさん出てくるでしょう。ですが、経験豊富な先輩がたくさんいますので、安心して仕事ができるはずです。自分もまだ資格を取れていないので、ぜひ一緒に切磋琢磨できたらと思います。

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