入社8年目
現在は札幌事務所の所長を担当しています。職員の時は、自分のお客様だけ対応をしていました。そこから4年が経った今では、事務所の運営・職員の給料計算・応募者の面接・新規契約・プレゼンの同席など、業務の幅が広がっています。その分、職員時代より大変なことも増えましたが、それ以上に喜びや感動の方が大きいです。今後はお客様や従業員が、「スバル合同会計の札幌事務所と契約できて良かった」「入社して良かった」と思ってくれるような人間になりたいです。会社の看板や資格がなくても頼られる人を目指して、誠実をモットーに精進します!
PROFILE
三井 弾
2016年入社・札幌事務所 所長・税理士
父親が税理士で、学生時代も会計のゼミに所属しており、会計が身近にある生活を送っていました。そこから東京事務所・副所長に直談判をして、当社を紹介いただくことになり、面接。2日後に入社をしました。
なぜ所長に?
面接時に代表税理士と“地方事務所の所長になる”と約束したことがきっかけです。そのような話題・質問が採用前から出てきたので、自分は期待されてるんだと思い、大変嬉しかった記憶があります。実際に所長になった今、「よく笑うこと」を大切にしてきたからこそ夢が叶いました。ずっとお客様と話すのが大好きで、自宅に帰ると声がガラガラということも多いです。家族にも「本当によくしゃべる」と言われます(笑)
立ち上げメンバーとしてのエピソード
初めて札幌駅に着いた時、足が震えていたことを今でもよく覚えています。もちろん、お客様0件からのスタートで、事務所には机も椅子もありませんでした。そこから1人で取り組んだのは、1年間の新規拡大。業務量・精神的にもきつかったですが、ようやく1件目の成約ができて、職員2人が同時期に入社してくれて…。あの時は嬉しさのあまり、さすがに泣きました。今でも従業員の大切さや、仲間の大切さをしみじみと感じています。
逆に壁にぶつかった話で言うと、年商が10億円越えの決算を組んだ時です。先輩や同期の担当にアドバイスを貰うと同時に、精神的なサポートを受けることができて、乗り越えられました。休日にも関わらず、出社して助けてくれた仲間の存在には、ずっと感謝しています。
逆に壁にぶつかった話で言うと、年商が10億円越えの決算を組んだ時です。先輩や同期の担当にアドバイスを貰うと同時に、精神的なサポートを受けることができて、乗り越えられました。休日にも関わらず、出社して助けてくれた仲間の存在には、ずっと感謝しています。
今後、事務所が目指すビジョン
将来的には、札幌事務所を100年続く事務所にしたいです。そのためにはまず、従業員10名・年商1億円を目標としています。
特に所長になると、スバルの事務所代表として、お客様に直接想いを伝えられることが魅力です。まだ2020年に立ち上がったばかりの新規事務所ですので、新しい歴史を自分たちで作る必要があります。だからこそ自分を奮い立たせるときは、「今から歴史を作りにいくんだ」と自分に言い聞かせて、日々の業務に取り組んでいます。
特に所長になると、スバルの事務所代表として、お客様に直接想いを伝えられることが魅力です。まだ2020年に立ち上がったばかりの新規事務所ですので、新しい歴史を自分たちで作る必要があります。だからこそ自分を奮い立たせるときは、「今から歴史を作りにいくんだ」と自分に言い聞かせて、日々の業務に取り組んでいます。
これから入社される方に
スバルでは新規事務所の開設を進める中で、地域に根差した老舗の税理士事務所みたいにすぐ人が集まる訳ではありません。正直、自分も最初はすぐに採用できるだろうと、甘い考えでいました。そこから一つひとつの面接をするうちに、「採用した従業員の人生を大きく変える役割を担っているんだ」ということに気付かされました。そこで我々も、新人さんと共に人生を築くことを強く願い、面談を実施しています。一時間ほどにはなりますが、面談後は毎回熱い気持ちで、汗びっしょりになっています。今度は自分の人生を変えてくれたスバルで、あなたの人生を豊かにできたら何よりです。ぜひ思い切って飛び込んで来てください!!!後悔はさせません!!!